青森県

 昭和50年頃から平成7年中頃にかけて樹脂製灯器を採用し続けていた典型的な「樹脂県」。
昭和40年代製造のFRP筐体の灯器がかつて存在していたとのことから、昭和49年製造の樹脂製灯器も設置されていた可能性がある。

 ほぼ一貫して(一部例外を除き)レンズ径がφ300の灯器を採用していた点が特徴。
その一方で、県内で縦型灯器と横型灯器の採用エリアが分かれていることや、多様なメーカーの銘板で設置されていることから樹脂製灯器の種類は大変豊富。




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